心屋さんの本

あんまりこういうことはしないのですが、

本をご紹介。

心屋さんの本を持っております。

ということです^ - ^

この方との出会いは

バレエの先生に読んでみてっと

このタイトルではない、他のタイトルを

紹介いただいたことに帰依します。

ざっくり解釈として、

嫌なモノも損もしなければ

欲しいものは手に入らないよー

っていう。

正直意識して日々過ごしているわけではないのですが、

本当にその通りに泣く泣く手放すことがあり、

その結果

本当に欲しいものが手に入ったり、

そういう環境になったり、出会いがありました。

泣く泣くって言うのは

本当にこの環境を手放して良いのかと悩み、

でも、

今手放さなかったら、将来後悔しそう。

そして、この悩みをずっとする時間は

無駄ではないかと。

まぁ、この時点で結論が出てましたね。

好きなこととか

意外と細分化できてなくて、

細分化していくと

自ずと見えてくる。

それがよく言う

自己分析とか自己理解。

何がしたい？

どうなりたい？？

そしたら、何をすれば良い？？

の答えになるんだろうなーと。

あとは勇気だけ。

そのちっぽけな勇気を振り絞ると

(1年ぐらいモヤモヤしてたし、そのことを自分の問題として認識するまでは2年ぐらいかかってたw)

結構

すんなりと日々は過ぎてくれる。

そして振り返ると

あー。

望んでないことと

求めてたことは対になってて、

求めてたことことを

求めなくなったら

望んでいることが入る。

なんだろー

仕事でキャリアが欲しいと思ってがむしゃらに進んでた人が、

がむしゃらにする割には欲しいものが手に入らないと思ってたりする場合。

仕事をがむしゃらからスローペースに落としてみたりすると、

キャリアが手に入る的なこと。

それは自分が思ってるキャリアとは

【違ったアプローチでやってくる。】

思い描くから、

思い込むから

進めないだけで

【違ったアプローチ】は

結構アッサリとやってくる

そして、きちんとやってきたことは報われる

そんなイメージ。

そして、それはキャリアなのか。

実は心の奥では結婚したいと思ってたら

出会いがあったり、それきっかけに仕事の幅が広がったり。

という

認識で本を閉じました。

頑張り過ぎてると

思ったら、

そのことは得意じゃない。

なら、

他の考え方もしてみてもよいのかも。

得意なことや

やらなければいけないことは

頑張らなくても出来る。

頑張り過ぎてると思ったら

違った努力の仕方なのかもしれないなと。

その差し加減をわかってくるとやりやすくもなるのかなぁー。