レ・ミゼラブル
レミゼラブルより、民衆の歌
ほんと毎回この3分に流されています。
はじめてのレミゼは
ミュージカル映画で、
生の舞台はまだ見に行けてないんです。
でも、1人映画をしてまで見に行った甲斐がありました。
フランス革命の運命に
翻弄される人々を描いた作品
それでも1人1人が一つの光を見出して
進む姿がすごく勇気づけられます。
結果
この曲のあとに
描かれる
革命は失敗に終わってしまいます。
その失敗と、
若者は進もうとする眩しさ
唯一の光が消える瞬間の
コントラストはグッと見るものを引き寄せますね。
(映画館で泣いたんかな??
そこは覚えてないですが、
カラオケで感情込めて歌ってしまいますね)
有名なのはコゼットという少女。
よくポスターで描かれる少女であり、
作品全体の光を体現しているかのようで、
作中も多くは語らないし、でも、彼女が生きてることが見ている私たちも救われる。そんな存在です。
でも
エポニーヌが人間らしくて一番好きです。最後はマリウスへの想いだけ。報われなくても素直に彼に捧げる愛は計り知れない彼女の可愛いところなんだなぁと思いました。
またコロナが落ち着いて、
私生活もリズムを取り戻したら
いつか家族と見に行きたいですね^ - ^
#レミゼラブル#舞台
#民衆の歌